4 1/2 (ヨジョウハン)=ポコペン

みんなで朝まで騒いではしゃいで、眠ります。
そこには、止みがたく得たいの知れぬ夢や歓びに溢れた
「いまを生きる人間」たちがいました。
息が切れる ほど笑って手を叩けば、
それに応えて四畳半が膨らんでどこか飛んでゆけそうでし た。
無条件にいろんな人が出入りし、またいつでも会えると思ったら、
もう会えなくなってしまった人もいます。
時計の針は進んでいきます。
あの夜にみんなで帰りたいと思うこともあるけど、
我々は「いま」を生きるしかありません。

<掲載写真と文 = 橋本大和 (写真家)>
(劇団子供鉅人の宣伝美術も手掛ける)
http://www.hashimotohirokazu.com/
ナダール大阪facebook  http://www.facebook.com/nadar.osaka
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概要と開催日
「4 1/2」は、大阪天六のとある路地裏長屋の四畳半空間のこと。
「劇団子供鉅人(こどもきょじん)」代表の益山貴司氏がふつうに住まう、路地裏・木造築百年の長屋の一空間に集いくるさまざまな、ひとびと。
まるでおばあちゃんの家みたいで、
はじめて来たのに…なつかしい、におい。

ココはイマとカコとミライが混在している。
性別も、職業も、国籍も、関係なく、みんながごちゃまぜに集まっては、バカやって、笑って、そうしていろいろ考えたり、悩んだりも、夢見たりも。する。

月に一度ほど、1階部分が、カフェバー空間「ポコペン」になる。
オープンは「劇団子供鉅人」facebookサイト内で告知あり。
(※プライベートオープンなので看板はありません!)

所在地
大阪市・天六

具体的活動
展覧会やライブ(あがた森魚や大友良英ら大御所ミュージシャンからインディーズまで、国内外を問わず実験音楽、ポップス、フォーク、ジプシーなどジャンルレスに展開中!)も開催し、毎年春には「劇団子供鉅人」による公演も開催。畳敷きのいわゆる9坪長屋の座敷にて、20名の観客限定で行っているロングラン公演です。
「せまい家の中での上演」というシバリを逆に利用し、演劇の空間の可能性を探っています。

紹介サイト
劇団子供巨人facebook https://www.facebook.com/codomo.k
ウェブサイト  http://kodomokyojin.com/

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『いわば都会の不思議スポット。メルティンポット。』
部屋全体に満ち溢れる、たわいもない、
そしてかけがえのない時間へのオマージュ。
フェデリコ・フェリーニの『8 1/2』のセリフのように。
この、畳の上にちゃぶ台、裸電球の下で
「人生は祭りだ、ともに生きよう。」
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by kaerugumi | 2014-01-21 23:19 | 居場所